グッチ GUCCI バック゛財布

リサイクルショップスマイル１では、ブランド商品の買取と販売をしております！( *´艸｀)

今回はグッチ『GUCCI』についてご紹介をしたいと思います♪

最後までご観覧の程、宜しくお願い致します(^^♪

まずグッチについて少しお話したいと思います☆

グッチとは？

グッチは1921年の創業し、グッチ・グループとしてグループ各社を代表する存在だったのです。

1953年、創業者グッチオ・グッチの息子であるアルド・グッチがニューヨークに支店を開設。

その後着々とシェアを拡大する中で、創業家と経営側が対立！！

流血沙汰のお家騒動まで発展し、この一件は映画化にまで話が進んだのです(・・;）。。

1990年代に創業家と経営陣のお家騒動によりフランス大手流通のPinault-Printemps-Redoute(PPR)の傘下に(>_<)

2013年の社名変更により、ケリンググループの構成企業の一つとなりました。

創業者のグッチオ・グッチは1881年イタリアフィレンツェで生まれました。

移住先のロンドンでイギリス貴族の洗練された感性に感銘を受けます。

グッチの上品で洗練されたブランドイメージはロンドンでの高級ホテル「サボイ・ホテル」での勤務時代に培われた経験に基づくものであります。

ホテルには、洗練された英国貴族が旅行者として多く訪れ、革製の鞄や宝石、絹製品とエレガントで上質な雰囲気を纏っていました。

この際に、洋服からデザイン、色使い、素材などファッションについて学んでいくのです。
ホテル退職後は故郷であるフェレンツェに戻り鞄店を創業したことがグッチの始まりであります。

その後、第二次世界大戦の火ぶたが切って落とされると、軍の統制品となった皮革は自由に使うことができなくなりその代用品としてキャンバス地を採用します。

色鮮やかなコーティングを施した製品を生み出し、これが人気となります。同時期には代用品として竹素材を使用した「バンブー」はグッチ『GUCCI』のアイコンのひとつでもあります。バンブーバッグは大ブームを起こしヒット商品となります。後にロンドン、パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスに出店し展開していく事となりました。

そんなグッチのGGが今大人気なんです!(^^)!